2019年に私はJGC修行を
50回搭乗で解脱しました。
主に那覇〜宮古間1日8レグを
メインとし回数修行をしていました。
今回は1日8レグする修行僧の
1日をアップします。
※私が搭乗したのは2019年ですが
飛行機の出発時間は
2020年の9月時点に合わせました。
4:30 起床
私は朝がとても弱いため
目を覚ますために
とても時間を要すので
早起きをしています。
朝食は宿で温かい飲み物と
チョコレートを食べていました。
6:00 ゆいレール県庁前駅到着

那覇空港行きの始発が
宿の最寄駅・県庁前駅の始発が6:03なので
それに合わせて駅に行きます。
2019年の車内は山手線の乗車率並みでした。
6:20 那覇空港に到着
ゆいレールが6:16に到着するので
6:20ぐらいに那覇空港にいます。

空港に着いたらまっ先に
JALのカウンターに向かいます。
理由は同一空港を複数回発着する場合
一旦外へ出る時に
「国内線保安検査場特別通過証」が
必要となるからです。
あと私だけかも知れませんが
それに伴い搭乗ゲートで
搭乗券がエラーを起こすことが
何度もあったので
8レグ分の搭乗券を発券してもらいます。
紙の搭乗券を事前に発券していれば
搭乗ゲートでエラーになった場合
グランドスタッフの方が
早急に対応してくれます。
7:25 1レグ目 那覇→宮古
1日中ほとんど、両空港出発ロビーと
飛行機の中で過ごします。
8:55 2レグ目 宮古→那覇
1レグ目と2レグ目は
同じ機材を使用します。
乗務員の方も同じになる事が
多いです。
10:35 3レグ目 那覇→宮古

午前発なのに沖止めからの
出発もありました。
12:00 4レグ目 宮古→那覇
1レグ目と2レグ目と
同じ感覚で搭乗しています。
まだ余裕があります。
13:00頃 制限エリア外へ


5レグ目まで1時間ほどあるので
一旦、制限エリア外に出て
空港内のファミマに行き
ペットボトルのお茶と
おにぎりや納豆巻き
そしてチョコレートを
よく購入していました。
空港内のレストランで
食事をしていると
たぶん出発時間までに
間に合うとは思うのですが
制限エリア内でゆっくりしたいのと
保安検査場で再度
「国内線保安検査場特別通過証」を
提示するからです。
新人職員さんに当たると
この通過証対応に少し時間がかかります。
14:20 5レグ目 那覇→宮古

5レグ目の飛行機は
JTAを代表する機材
ジンベエジェット
さくらジンベエジェット
世界自然遺産ディテール号
が当てられる事が
多かったような気がします。
私の推測ですがこの飛行機が
宮古に到着する時間は15:10で
折返しの那覇行きが15:50
そしてANAが15:30に羽田行が
出発するので
JTAを代表する飛行機を
割り当てているのではないかと
思います。

15時代の宮古空港出発ロビーは
JTA、ANAの乗客と
RACの多良間行きもあるので
混雑していました。
こんなにのどかではありません。
15:50 6レグ目 宮古→那覇


9月に修行した際
機内サービスは
シークヮーサージュースでしたが
10月からは
さんぴん茶に変わっていました。
18:10 7レグ目 那覇→宮古
自分で予約しているのですが
この1本前の17:15の宮古行でも
間に合うのですが
なぜか、いつもこの便に
搭乗してました。
※実際私が去年搭乗した時は
18:10ではなく18:15出発でした。


たまたま私は
この7レグ目何度か
搭乗口変更になり
沖止めからの出発が多かったです。

この便は観光客と
宮古の人が那覇へと帰宅する方で
いつも搭乗率が100%に近い便でした。
19:50 8レグ目 宮古→那覇

JTAで8レグ目もありましたが
RACこと琉球エアーコミューターの
プロペラ機になる事もあります。

RAC便に当たると
沖止めからの搭乗ですが
シャトルバスではなく
搭乗ゲートから階段で
直接、飛行機に向かいます。

プロペラも間近で見る事ができます。
21:00頃 那覇空港を出る
宮古からの那覇行き最終便が
21時前に到着します。
特に預け荷物もないので
そのまま空港を出て
ゆいレールに乗り
県庁前駅近くにある宿に
向かい1日が終了します。
夜の国際通りでお酒を飲んだり
沖縄名物を食す訳でもなく
次の日の8レグに備え就寝します。
まとめ
JGC回数修行僧の私が搭乗した1日の様子です。
朝は意外と早く、夜は結構な時間まで
機内と空港に滞在してました。
全く旅感がありません。
いつも7レグ目を1本遅らせていた理由は
タイトなスケジュールを組んだ時
遅延が発生したら困ると思ったからです。
この1日8レグ搭乗を5回行い
残りの10便は他の路線に当てました。
ウルトラ先得を上手く利用すれば
安く済みます。
ANAのSFC修行には
回数修行はないので
JGC修行は回数修行でなんて
いかがでしょうか。