JR東日本エリアでは
お目にかかる事が
出来なくなった
国鉄通勤形電車103系。
JR西日本エリアでは
和田岬線と奈良線で
今でも運行されています。
今回は和田岬線に
乗車した時の模様をアップします。

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和田岬線に乗車した理由
大都市圏内で103系が運用されてるから
私が乗車した
2019年8月時点
関東、関西大都市圏の中で
103系が運用されている路線が
JR西日本の和田岬線と
奈良線のみだったので
乗車しました。
和田岬線に乗りたかったから
神戸市の兵庫駅と
和田岬駅を結ぶ路線で
朝夕しか運行されてない
路線のため乗車しました。
実際に乗車してみる
兵庫駅

改札内に和田岬線専用の
改札口と、のりこし精算機があります。
私が乗車した時は
この専用改札が無人のため
インターホンで駅員に
青春18きっぷを使って
和田岬駅に向かう旨を
伝えました。

兵庫駅、和田岬線は
専用のホームからの乗車となります。
山陽本線のホームからは
乗車できません。
駅名標の次駅は
和田岬駅となっています。

ラッシュアワーに兵庫駅から
発車する時は、乗車率が高めなのですが
私が来た時は、午前の部
最後の電車のため
私を含め乗客が2名でした。
和田岬駅

この駅には改札がありません。
逆に兵庫駅に向かう時は
兵庫駅で精算をします。

駅名標の背景からも
分かりますが
住宅と工業地帯の中に
駅があります。
都会の中のローカル線と
言った所でしょうか。
まとめ
平日は朝、夕の
ラッシュアワーのみで
休日は朝夕各1往復の
わずか計2往復だけの運転。
さらに103系電車が走る
特徴的な路線、和田岬線。
乗車自体がレアな体験かと
思うので、皆さまもいかがでしょうか。
おまけ
京都駅で奈良線の103系を撮影していた

私は全国の駅名標を
中心に撮影していますが
京都駅に行った時に
偶然にも奈良線の103系電車を
1枚撮影していました。
自分でもびっくりしました。