旅の持ち物

マスク生活の不快を軽減!誰でもかんたんに作れるアロマスプレー初級編

コロナの影響により通勤や通学
移動先、外出先などの日常生活で
マスク着用が基本となっています。

ただ一日中、着用していると
マスクの中が蒸れたりするなど
さまざまな不快を
誰もが体験しているのでは
ないのでしょうか。

そんなマスク着用の不快感を
少しでも軽減するために
アロマテラピーでマスクスプレーを
自分で作ってみてはいかがでしょうか。

自分の好きな香りで作るので
外出先や移動中、日常生活において
マスクの不快感が軽減され
おすすめです。

僕はAEAJのアロマテラピー
インストラクターや
アロマセラピストの資格を持っていて
さまざまな講義やスクールなどで
アロマテラピーを 教えているので
誰もがわかりやすいように
解説します。

マスクにアロマスプレーをするメリット

精油を使いオリジナルで
作ったアロマスプレーをマスクに
スプレーすることによって

アロマの香りで長時間のマスク着用が
不快にならないのがメリットです。

精油とはハーブなどの芳香植物から
産出されるオイルです。
エッセンシャルオイルとも言います。

アロママスクスプレーの作り方

用意するもの

アロママスクスプレー 50ml分

・無水エタノール 5ml

・精製水 45ml

・精油 5滴

・ ビーカー できれば2個
       1個でも作成はできます
 (作成用と精製水の量を計るため)

・ ガラス棒
 (ない場合、竹串で可)

・ 50mlのスプレー容器 

・ ラベルシール
 (使用した精油と作成日を
  記載するため)

無水エタノールは1,000円前後で
精製水は2〜300円ぐらいで
ドラッグストアで購入することが
できます。

精油はアロマショップや、通販でも
購入できます。

スプレー容器やラベルシールは
100均でも購入することができます。

スプレー容器やラベルシールは
100均でも購入できます。

作り方

① ビーカーに無水エタノール5mlを入れ
  お好みの精油を入れ
  ガラス棒でよくかき混ぜます。

② ①の液体に精製水45mlを入れ
  さらに、よくかき混ぜます。

③ 出来上がったものを
  スプレーボトルに移し
  使用した精油と作成日を記入した
  ラベルを貼って完成です。
  

今回取り上げる精油

今回は誰でも、かんたんに作れるように
アロマテラピー検定2級で出題され
誰もが一度は聞いたことのある
なじみのあるアロマの精油を選びました。


以下に紹介する精油だけのスプレーでも
アロマテラピーの効能を
実感できます。

■ AEAJ アロマテラピー検定2級
  試験出題精油10種

● ラベンダー

● オレンジスイート

● レモン

● ユーカリ

● ペパーミント

● ティーツリー

● ローズマリー

● フランキンセンス

● ゼラニウム

● ローズ

目的別精油選び

ウイルスが気になる方には

抗ウイルス作用や抗菌、殺菌作用のある
精油を選びましょう。
空気中のウイルスや雑菌を
軽減してくれるので安心です。

ティートリー

ティートリーはオーストラリア原産で
免疫系機能を上げながら
抗感染や殺菌に役に立つ精油です。

ユーカリ

コアラのえさで知られている植物ですが
アロマテラピーでは「ユーカリ グロブルス」が
よく使われます。

ちなみにコアラのえさは
「ユーカリ プンクタータ」と言う品種です。

ペパーミント

アロマテラピーにもミント類は
たくさん存在しますが
その中でもメジャーなのが
ペパーミントです。


抗菌、抗ウイルス作用の他に
空気をきれいにしてくれる作用や
体感温度を下げる作用があるとも
言われてます。


空気中のウイルスや
暑くなってるマスクの中を冷やしたり
吸う空気もクリーンにしてくれる
マスクスプレーのためにある精油です。

リフレッシュしたい方には

マスクの中の不快感を
リフレッシュするのに
役に立つ精油です。

レモン

レモンの香りはマスクの中だけではなく
脳もスッキリするので
リフレッシュにもってこいの精油です。

ローズマリー

抗菌や痰を出しやすくするのに
役に立つ精油ですが
ANAのオリジナルアロマオイルの
成分のひとつでもあります。

アロマテラピー有資格者目線のANAオリジナルアロマオイル ANAオリジナルアロマはANAのラウンジや機内ハンドソープなどで使われています。ただコロナの影響でANAを使って旅行やビジネスなどの移...

ペパーミントなどと同じように
頭をスッキリさせてくれるのにも
役立ちます。

リラックスをしたい方には

マスクの中の不快を
花やスイートな香りで
リラックスな気分に変えてみては
いかがでしょうか。

オレンジスイート

オレンジスイートの精油を使った
マスクスプレーは
オレンジキャンディーやガムみたいな
香りがして、とてもリラックスでき
落ち着きますよ。

ゼラニウム

バラにも少し似た香りがする
ゼラニウム。フローラルな香りが
リラックスな気分にさせてくれます。


女性によく好まれる香りですが
僕も大好きです。男性でも全然ありです。

ローズ

花の女王、ローズです。
値段がとても高い精油です。
抽出方法によっても値段が
変わってきます。

アロマテラピーでは
化粧水、美容オイル
ハンドクリームなど
手作りコスメによく使われます。

金銭的に余裕がある時に
買うのがおすすめですが
対価に見合うゴージャスな香りは
男女問わずリッチな気分になれます。

ラベンダー

アロマテラピーといえばラベンダーを
思い浮かべる方もいるぐらい
メジャーな精油で
アロマテラピーをはじめるなら
そろえておきたい精油です。

ラベンダーの香りの成分には
リラックスに役に立つ成分が
多く含まれ、イライラしてる時や
眠れない時に気分を
落ち着かせてくれます。

フランキンセンス

アロマテラピーを知らない人には
あまり認知されていないかと
思われる「フランキンセンス」。

せきが止まらなくなり
喉が止まらないような時や
古代から瞑想にも使われ
深い呼吸を促してくれる精油です。

アロママスクスプレーの使い方

はじめはアロマスプレーはマスクの外側からはじめよう

マスクスプレーを使用前によく振り
2〜30cmぐらい離れた所から
マスクの外側に2~3回スプレーし
20秒ぐらいマスクをよく振ってから
着用します。

離れた所からスプレーする理由は
近くでスプレーを吹き付けると
液体が1点に集中し
マスクがしみになるからです。

アルコールや精油による
肌トラブルを避けるために
マスクスプレーに慣れるまでは
マスクの内側にスプレーするのは
おすすめできません。

数日使用してみて慣れたと感じたらマスクの内側にもいいですよ

何日も使ってみてアロマスプレーに慣れ
肌トラブルなどがないと確証してから
マスクの内側にスプレーをしてみましょう。

マスクの内側にスプレーをする時は
少し時間を置き、アルコール分が飛んでから
マスクを着用することをおすすめします。

アロマテラピーの注意点

精油は植物の成分を
凝縮したものなので
アロマテラピーの注意事項を
守って使用してください。

このスプレーは不織布マスク
 (紙のマスク)で使用して下さい。

 ウレタンマスクの素材は
 ナイロンやポリウレタンなので
 精油の成分でマスクが変形したり
 穴が空いてしまう場合もあります。

日が経つにつれ、品質が劣化するので
 2週間を目安に早目に使ってください。

●香りが作成時より変化している場合
 やはり精油の成分が劣化しているので
 スプレーの使用をすぐに中止してください。

精油は可燃性です。
 火気付近での使用、保管は避けてください。
 BBQをしてるそばでガソリンをさわっている
 ようなものです。

ペットに向けてスプレーをしないでください。
 日本獣医学会のQ&Aにも
 アロマオイルは犬猫に有害ですか?
 と言うものがあります。

 猫はNGで、犬なら条件付きで
 使用できるようですが
 アロマ初心者の方は
 ペットにスプレーするのは
 やめた方が無難です。

もしスプレーの液体が目に入った場合
 すぐに洗い流してください。

使用中、マスク着用部の肌に
 異常を感じた場合は
 すぐに使用を中止してください。

マスクを当てる部分に傷、湿疹などが
 ある場合、その部分にアロマスプレーを
 使用しないでください。
 傷や湿疹の症状を増長させる
 可能性があります。

3歳未満のお子様には使用しないでください。
 もし赤ちゃんのいるご家庭で
 アロマを使用する場合

 赤ちゃんとともに
 アロマテラピー生活を楽しサイト
 くらしとアロマ
赤ちゃんや子どもにアロマを
 使う時に注意したいポイント

 にベビーアロマなど詳しく情報が
 記載されてます。

●使用後はスプレーの中身が
 飛び出たりするので
 必ずキャップをきちんと
 閉めてください。
 
 カバンの中で液体が漏れると
 悲惨な状態になります。

精油は内服薬や食品ではありません。
 飲み込んでしまった場合は
 専門医に相談してください。

精油やアロマスプレーは高温多湿
 直射日光に弱いので
 涼しくて日光の当たらない場所に
 保管をしてください。

●精油とアロマオイルは違います。

 精油は100%天然素材で
 できているものです。
 主なブランドに、生活の木や
 ニールズヤードレメディーズ
 カリス成城などが、あげられます。

 どのブランドでも楽天市場などで
 購入ができます。

 アロマオイルは100均や雑貨店などで
 販売されている
 香りを楽しむためオイルです。

 そのため、100%天然素材ではなく
 人工の原料も入っているので
 直接石油からできた
 人工の成分が体内に入る
 アロマスプレーには向いてません。

 ただ100均や雑貨店で販売されている
 アロマオイルでも使用方法を
 間違えなければ癒し効果を
 得ることができます。

注意点が長くて面倒だからアロマスプレーって売ってませんか?

アロマテラピーの勉強をしない限り
アロマテラピーの注意事項が多すぎて
面倒だと思われる方には朗報です。

実は値段が高めになってしまいますが
アロマテラピーブランドでも
マスクスプレーを販売しています。
しかも、ありがたいことに
さまざまな精油のブレンドされてます。

僕は自分で作成した
マスクアロマスプレーの他にも
生活の木のマスクスプレー
「レモンバーム」を愛用しています。

3mlで1万円ぐらいする精油
メリッサ(レモンバーム)に
フランキンセンスやゆず
ベルガモットの精油など
柑橘系でありながらリラックスできる
香りが外出先や移動中も快適に過ごせます。

メリッサをマスクスプレーにできる人なんて
セレブ過ぎますよ。

メリッサ(レモンバーム)の精油は
ローズと同じぐらい高いんです。
そんな高価な精油が入ったスプレーは
普段使いにおすすめです。

初めてオリジナルマスクスプレーを作成する時のまとめ

日常のマスク生活、移動や外出先で
長い時間着用していると
マスクの中が蒸れたりして嫌なものです。

そんな不快を解決するのが
アロマテラピーの精油で作る
マスクスプレーです。

精油の成分で抗菌や殺菌
リフレッシュ、リラックスができ
少しでもマスク着用の不快感を
軽減させてくれます。

市販の精油でできた
マスクスプレーも販売されていますが
手作りで作ればとても
お得に作れます。

1本の精油が10mlの場合
毎回5滴で作成すれば40回作れます。
高い精油でなければ10ml1本
2〜3,000円で購入できるので
市販のアロマスプレーよりも
とてもお得です。

ただ精油を取り扱うので
アロマテラピーの注意事項が面倒ですが
慣れてしまえば、極端に神経質になることは
ありません。

今回はあえて精油のブレンドしない
アロマテラピー検定2級の試験範囲の
精油を選んだので
誰でも楽しくアロマスプレーを
作れるようにしました。

まだまだコロナ時代の終わりが
見えないので、マスク生活必需品なので
少しでも快適なマスク生活を
送りましょう。

もし興味があればアロマテラピー検定を受験してみよう!

僕はアロマテラピーを日常生活に
取り入れてます。

僕の場合、旅行好きなので
旅行先に精油を2、3種類持ち歩いています。

・宿泊先のホテルで精油を入れた
 お風呂に長時間浸かって
 旅の疲れをとったり

・慣れない土地で眠れない時に
 好きな精油を使い、リラックスさせたり

など、いろいろ活用しています。

興味があればAEAJ
アロマテラピー検定を受けてみては
いかがでしょうか。
暮らしの幅も広がりますよ。