旅の持ち物

旅行でサブバックにする、メンズリュックおすすめ3選

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

僕は日本各地を鉄道や飛行機を利用して
旅行や移動をする時に
メインバックはスーツケース
サブバックをリュックを使っています。

スーツケースの他に
サブバックのリュックがあると
移動先でとても身軽で動きやすく
出先のおみやげなども
入れることができるので
とても便利です。

このブログでは僕が今でも使っていて
みなさまにおすすめ
する
メンズリュック3選を紹介します。

このブログでは

サブバックにどんなリュックを
選べばいいのか。

旅行や移動先で使う
おすすめのリュックを知りたい。

と言うような悩みを解決する
記事となっています。
Contents
  1. 実際使ってみて、おすすめする3つのリュック
  2. 強くて丈夫 MYSTERY RANCH COULEE25
    (ミステリーランチ クーリー25)
  3. 女性にもおすすめ Fjällräven KANKEN Laptop17
    (フェールラーベン カンケン ラップトップ17)
  4. 最強の定番 THE NORTH FACE BC Fuse Box Ⅱ
    (ザ・ノース・フェイス BCヒューズボックス2)
  5. 旅行でサブバックにする、3つのおすすめリュックのまとめ

実際使ってみて、おすすめする3つのリュック

今回取り上げる僕がおすすめするリュックは
次の3つです。

①強くて丈夫 MYSTERY RANCH COULEE25
(ミステリーランチ クーリー25)

②女性にもおすすめ Fjällräven KANKEN Laptop17
(フェールラーベン カンケン ラップトップ17)

③最強の定番 THE NORTH FACE BC Fuse Box Ⅱ
(ザ・ノース・フェイス BCヒューズボックス2)

では、おすすめするリュックの
詳細を解説します。

強くて丈夫 MYSTERY RANCH COULEE25
(ミステリーランチ クーリー25)

ミステリーランチは2,000年に創業し
アメリカの特殊部隊のリュックにも   
採用されているブランドです。

引用 ZOZO TOWN

このリュックの3つの大きな特徴

・高度な耐久性    
・荷物の出し入れが
3つのジップでとても楽    
・リュックのあらゆる部分に
いろんなものを収納できる

このリュックと出会うきっかけ

JR四国のバースデイきっぷを使って    
四国を鉄道で2泊3日の移動をする時に    
列車の網棚に何回のせても気にならない    
丈夫なリュックが欲しく    
「リュック 丈夫 おすすめ」で
検索した中から    
ミステリーランチのリュックに出会いました。

初めて、このリュックと出会った時に感じたこと

素材が、いかにも軍隊で使われてると
感じさせる頑丈な感じだったので
ハードスケジュールの移動でも
安心して行けると思いました。

個人的に気に入ってる点

①丈夫なので、どこでも使える

このリュックは浸水や摩擦に
強い素材で作られている
ので
鉄道や飛行機などの移動以外にも
高尾山のような、ちょっとしたハイキングや
街歩きなど、どこでも使えるのが
気に入っています。

②収納スペースが、たくさんある

リュックのメイン部分の他に     
背面にはペットボトルや折りたたみ傘     
ウエストベルトにも     
ジッパー付きのポケットがあり     
Air Podsの充電器のような小物などが    
たくさん入れられる点が気に入っています。

③メイン部分の汚れをすぐに落とせる

通勤時にカラスの糞でリュックを
汚されたことがありました。

あわてて駅のお手洗いに駆け込み
水をつけたフェイスタオルで
拭いたら、かんたんに取れました。

このリュックの使い方おすすめ例

①ハードな移動や旅行をする時

青春18きっぷの旅のような     
駅のホームや列車の網棚の上に
直接のせたりする状況の場合
素材が丈夫なので
ハードな移動や旅行にはおすすめです。

②飛行機の機内持ち込み荷物にする時

空港の保安検査場で中の荷物を     
取り出さないといけない場合     
リュックのメイン部分が     
3つのジッパーで開閉できるので
     
中身の荷物をかんたんに
取り出すことができ
とてもおすすめです。

このリュックには
ノートパソコン専用の
スペースがありません。

        
ノートパソコンケースを
このリュックに入れる
場合、パソコンケースが
必要となります。

③通勤用リュックで使う時

ウエストベルトは取り外すことができ
ビジネスマンにも似合う
デザインなので通勤用の
リュックにもおすすめです。

このリュックのスペック

・重さ1.3kg     
・容量 25L     
・3辺サイズ 高さ53cm 幅27cm 奥行き30cm     
・素材 330デニールATYロービックナイロン

このリュックの注意点

何回か使ってるうちに気づいた
個人的注意点をあげていきます。

①ウエストベルトを使わない時は外す

ウエストベルトを締めれば重い荷物でも
肩にかかる負担が楽になり、とても便利です。

ただウエストベルトを使わないで
このリュックを使うと
        
移動中に腰の辺りでウエストベルトが
ヒラヒラと動くので
移動時とても気になります。

ウエストベルトを使用しないときは
ウエストベルトを外せば
デイパックのように使うことができるので
移動時、腰の辺りを
気にすることがなくなります。

②調節する部分がたくさんある

体に合わせて肩のベルト
ウエストベルト
さらにペットボトルを入れる
スペースにも調節ができる
ベルトがついています。

マメな方にはこの上もない
便利なベルトが        
僕みたいなズボラ人間には        
ベルトの調節で面倒に

思える時があります。

実際、購入したばかりの時に
ベルト調整を何もせず
通勤電車に乗車する直前に
ウエストベルトを閉めたら
かなりキツくベルトを
外そうにも、満員電車だったので
外すことができなく        
とても苦しい思いをしたことがあります。

③荷物をたくさん入れると重くなる

このリュックの重さが1.3kgなので
そこそこの重量感がありますが        
さらに、たくさんの荷物を
いれると、とても重たく感じます。
        
軽さを重視する方には
不向きかもしれません。

女性にもおすすめ Fjällräven KANKEN Laptop17
(フェールラーベン カンケン ラップトップ17)

フェールラーベンは
シンプルなデザインと実用性を重視した
スウェーデンのアウトドアブランドで
カンケンはデイパックの原型とも言われる
リュックサックです。

引用 フェールラーベン

このリュックの3つの大きな特徴

・軽い    
・豊富なカラーバリエーション    
・ノートパソコンを
パソコンカバーなしで入れることができる

このリュックと出会うきっかけ

子どもの時、僕のまわりで
このリュックの使用率が高かったのと
鎌倉や渋谷で外国人観光客の多くが
このリュックを使用していたので
購入してみようと思いました。

初めて、このリュックと出会った時に感じこと

今まで使ったなかで一番軽く    
デザインがシンプルな
リュックだと思いました。

個人的に気に入ってる点

①リュックが軽い

リュックが500gと、とても軽いので      
サブバックとして利用する場合     
ノートパソコンやおみやげを       
詰め込んでも重さがあまり気になりません。

②シンプルなデザイン

このリュックはメインスペースと
サイドポケットだけの
シンプルなデザイン
なので        
荷物を収納する時、探す時        
メインスペースか
サイドポケットだけで済みます。

③ノートパソコンをかんたんに取り出せる

ノートパソコン用の収納スペースがあるので
パソコンケースなしでも
リュックの中にノートパソコンを
入れることができます。

特に空港の保安検査場で
リュックの中のパソコンを取り出す時は
専用スペースがあるので
かんたんにノートパソコンを
取り出すことができます。

空港の保安検査場でのイライラが
このリュックでは全くありません。

このリュックの使い方おすすめ例

①移動が多い時におすすめ

観光地めぐりや街歩きのような      
多くの移動があるとき      
このリュックは軽いので
おすすめです。

②機内持ち込み用荷物のリュックとしておすすめ

空港の保安検査場で
ノートパソコンを      
かんたんに取り出したり

空港内の売店で多めの土産物を
購入した時、中の荷物をかんたんに
しまうことができるので
飛行機の旅におすすめです。

③ファッションアイテムとしておすすめ

おしゃれで、かわいい
デザインなので      
ゴツいデザインが苦手という方には      
ファッションアイテムとして
おすすめのリュックです。

このリュックのスペック

・重さ 500g      
・容量 20L         
・3辺サイズ 高さ42cm 幅30cm  
奥行き18cm      
・素材 ビニロンF
(ベルト部はポリプロピレン)

このリュックの注意点

①こまめに手入れが必要

僕がもっているのは        
黒のカンケンですが        
使いこんでくると            
白い汚れが目立つようになりました。

水洗いができない素材なので        
使用ごとに硬く絞った雑巾で        
軽くたたく感じで        
使用後いつも手入れをしています。

②子どもっぽく見えるかも

フェールラーベンの本国        
スウェーデンでは子どもたちの
スクールバックとして        
愛用されています。

大人が利用した場合
かわいくてシンプルな

デザインがゆえに        
子どもっぽく見えるかもしれません。

③ビジネスシーンでは不向きかも

通勤用のリュックとしては
申し分ないのですが        
ビジネスマンが商談などで
持っていく場合は
       
子どもっぽく見え不向きです。

ただフェールラーベンの
リュックはカンケン以外にも
種類がたくさんあるので       
ビジネスシーンでも使える
リュックがたくさんあります。

フェールラーベン公式サイトはこちら

最強の定番 THE NORTH FACE BC Fuse Box Ⅱ
(ザ・ノース・フェイス BCヒューズボックス2)

ザ・ノース・フェイスは
アメリカのアウトドアブランドで   
リュック以外にもアウターやコート
テントなど、さまざまな商品を展開しています。

引用 ZOZO TOWN

このリュックの3つの大きな特徴

・定番リュックのひとつ    
・たくさんの荷物が入る      
・手洗いなら丸洗いもできる

このリュックと出会うきっかけ

高校入学祝いで叔母から    
もらったのが
このリュックと出会う
きっかけでした。

初めてこのリュックと出会った時に感じこと

僕が中学生の時
野球やサッカーなどの体育会系の    
同級生が多く持っていたので
想像はついてたのですが    
実際、初めて手にした時
たくさんの荷物が入ると
と実感しました。

個人的に気に入ってる点

①すぐに拭き取れ、お手入れが楽

リュックの素材が雨や水に強い       
ポリエステルやナイロンで
できているので       
多少雨に濡れても、あとから       
かんたんに拭き取ることができ      
お手入れが楽です。

ていねいに手洗いをすれば       
丸洗いをすることもできます。 

Yahoo知恵袋に手洗いの方法が       
書いてあるのでリンクを貼っておきます。   

ノースフェイスの箱型のリュックが
汗で汚れてしまった場合の洗い方

②たくさんのものが入る

このリュックの容量は30Lです。      
30Lはメインバックがない場合      
2泊3日の移動や旅行ができる      
リュックとされています。

僕はメインバックをスーツケース
サブバックとしてリュックを      
使っています。

出先でおみやげなどが
多くなった場合、駅や空港などで
スーツケースを開けることができない時
たくさんのものを入れることができるので
とても便利です。

③誰もが持ってる定番リュック

多くの人が利用する駅や      
地方ローカル線の通勤通学の
ラッシュ時間、僕の自宅周辺の
自転車通学の中高生のように      
このリュックを使っている人に      
よく遭遇します。

全国各地、誰もが持っている      
定番リュックだと思います。

このリュックの使い方おすすめ例

①日常使いとして

中、高校生からビジネスマンまで      
どの年代にも合うブランドのひとつです。

荷物がつめられるので      
旅行や移動先専用だけではなく
      
日常使いのリュックとしても
     
とてもおすすめです。

②旅行や移動先のリュックとして

通勤通学でもおすすめの
リュックですが      
旅行や移動先でのリュックでも大活躍です。

旅行や移動先で雨に降られて
結構リュックが濡れてしまっても
このリュックなら水に強いので      
目的地や宿泊先でかんたんに
拭き取れます。      

さらに駅ナカ施設や、空港でのお土産が
多くなった時、たくさんのものを
入れることができます。

旅行や移動先でのリュックとして
とても、おすすめです。

③ 機内持ち込み用荷物のリュックとしておすすめ

フェールラーベン カンケンと
かぶるのですが
ノートパソコン用の
収納スペースがあるので
空港の保安検査場での
パソコンの出し入れがとても楽です。

個人的にノートパソコンを入れる時は
フェールラーベン カンケンの方が
おすすめです。

ノースフェイスのリュックで
メインの荷物スペースに
余裕があると
ノートパソコンが不安定になることが
あります。

このリュックでノートパソコンを
入れる時、パソコンケースがあると
より安全です。

このリュックのスペック

・重さ 1,065g      
・容量 30L         
・3辺サイズ 高さ46cm 幅33cm
奥行き15cm      
・素材 1000DTPEファブリックラミネート 
(リサイクル
ポリエステル100%)         
900DTPEファブリック
ラミネート        
(リサイクル
ポリエステル100%)         
840Dリサイクルナイロン

このリュックの注意点

①個性を求める人には物足りないかも

多くの人に愛用されている
ノースフェイスのリュック。 

そのため少し個性を
出したい言う方には      
物足りないかもしれません。

②大事に使いましょう

ノースフェイスのリュックは      
耐水性にとても優れているからと
言うものの      
やはり雑に扱ったり手入れを      
おろそかにすると劣化を

早めることになります。

ただこれはノースフェイスに限らず      
どのリュックにも共通して言えます。

③丸洗いする時は必ず手洗いで

「洗濯機に入れて洗う」と
言うような記事を      
目にすることがありますが      
手洗いで、やさしく洗ってあげてください。

リュックは旅行や移動で一緒にする相棒です。
やさしく扱えば、リュックも使用時
それ以上の機能を果たしてくれますよ。

旅行でサブバックにする、3つのおすすめリュックのまとめ

僕が実際メインはスーツケース
サブバックはリュックで移動する時の
3つのおすすめリュックをまとめました。

強くて丈夫 ミステリーランチ クーリー25

①アメリカの特殊部隊にも
採用されている    
ミステリーランチのリュック    
クーリー25は耐久性に強く    
とても丈夫なリュックです。

②リュックのメイン部分は
3つのジッパーで    
開け閉めできるので    
中の荷物をかんたんに取り出すことが
できます。

リュックのメイン部分の他にも    
収納する場所がある
ので    
ペットボトルや折りたたみ傘などの    
小物も分けて入れることができます。

④青春18きっぷの旅のような    
ハードスケジュールな旅や    
ハイキング、街歩き用、通勤など    
どこでも使うことができます。

⑤ただしリュックの重さが
1.3kgあるので
    
重いのが嫌だと言う方には不向きです。

⑥リュックのメイン部分の
ベルト以外にもウエストベルトや
他にもベルトがあるので    
いちいち、いろんなベルトを調節するのが
面倒くさいと言う方には不向きです。

女性にもおすすめ フェールラーベン カンケン ラックトップ17

①スウェーデンのアウトドアブランドの    
フェールラーベンのカンケンは    
デイパックの原型と言われる    
リュックサックです。

②カラーバリエーションも
豊かで、荷物や小物を入れる部分が    
メイン部分とサイドポケットだけの    
シンプルでかわいいデザインなので    
女性にもおすすめです。

リュックがとても軽いので    
よほど重いものを入れない限り    
背負っていても苦になりません。

④ノートパソコンを入れる
スペースがあるので    
パソコンケースに入れることなく    
リュックに直接収納できます。

空港の保安検査場で    
ノートパソコンを取り出す時
    
とても楽です。

⑤フェールラーベンの本国    
スウェーデンでは子どもたちの    
スクールバックとして
愛用されているので    
ビジネス用には不向きです。    

⑥素材のビニロンはシワができやすく    
水に弱いので、マメに手入れをする
必要があります。

最強の定番 ザ・ノース・フェイス BCヒューズボックス2

①アメリカのアウトドアブランドの    
THE NORTH FACEのバックパックは    
学生から社会人まで
どの世代にも人気のあるブランドです。

②BCヒューズボックス2は    
ポリエステルやナイロンの    
水に強い素材でできているので    
出先で雨に濡れた場合でも    
ふき取りがとても楽です。

③このリュックは30Lと
2泊3日のメインリュックとしても
使える大容量です。

旅行や移動先で
お土産を多めに購入しても
そこそこの量は入ります。

④中高校生から社会人まで
あらゆる年代に人気が
リュックなので
個性を求める方には
物足りないかもしれません。

⑤耐水性に強く、部活動で利用してる学生も
多くいるので、多少雑に扱っても大丈夫かと
思われがちですが
やはり物なので大事に扱う前提で
使ってあげてください。

いろんな旅や仕事での移動で
今回紹介したリュックに
本当にどれだけ助けられたかと
この記事を書きながら
痛感しています。

みなさんも旅や仕事で
リュックを持って移動する機会が
あると思います。

もしこれからリュックを購入しようと
検討している方は
この記事を参考にしていただければ
とてもうれしいです。