鉄道の旅

【ドラえもんワールド炸裂!】小田急登戸駅訪問記

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2019年2月26日より
川崎市にある小田急登戸駅構内が
ドラえもんワールドに
なりました。

ドラえもん好きな方をはじめ
お子様連れ、通勤通学で
この駅を利用、または通過している方
ほっこりした気分になれるので
訪れて見てはいかかでしょうか?

登戸駅

神奈川県川崎市多摩区にある
小田急の駅。
JR南武線と乗換えができ
川崎を代表する駅の一つです。

駅構内

外観から見れば普通の駅と
変わらないのですが
構内に入ると

改札の案内板がドラえもんカラーに
なっていて、さらに鈴までデザインされています。

改札の奥にあった看板は
デジタルサイネージと言い
看板の前に人が立つと
デジタルデザイン化された
ドラえもんがスクリーン上に
現れます。

もう一つ改札があり
案内板のデザインが
ドラえもんカラーになっています。

この写真では見づらいのですが
一番奥にトイレがあるのですが
トイレの入口も男性用はドラえもん
女性用はドラミちゃんのデザインが
描かれています。

改札内にはスモールライトを
持った等身大のドラえもんがいます。
(現在はポールフェンスで囲まれています)

どこでもドアが3ヶ所あります。
一つ目は、この等身大のドラえもんの
近くにあります。

このどこでもドアの
ドアノブの所に触れると
開いて、子供達がよろこぶ
画面表示になります。

実はどこでもドアを撮影する際
何名かの家族連れが
並んでいたので
私はこの道具だけ写しました。

あと2ヶ所は上りと下りの
エレベーターのドア部分が
どこでもドアの
デザインとなっています。

デジタルサイネージの
設置がない改札は
壁面にドラえもんたちが
描かれています。

ホームに登る階段も
ドラえもんデザインです。

階段の壁面には

ドラえもん

しずかちゃん

スネ夫

ジャイアン

のび太で
全員タケコプター装着です。

ホーム

行き先案内板から駅名標などが
ドラえもんカラーになっています。

駅の柱の駅名標も
ドラえもんバージョンと
なっています。

小田急のホームにある駅柱の
デザインですが、この駅だけが
ドラえもん化しているのが
わかるかと思います。

駅メロディー

駅のドラえもん
デコレーション同様に
ホームで「夢をかなえてドラえもん」
と「きてよパーマン」が聞けます。

余談ですがJR登戸駅、隣の宿河原駅
小田急の隣の駅、向ヶ丘遊園駅でも
違うバージョンの近接メロディーや
発車メロディーを聞く事ができます。

ドラえもん装飾になる前

初めに駅名標が
ドラえもんデザインになり
デジタルサイネージ設置場所には
藤子アニメのキャラクラーが
揃った看板が設置されていました。

まとめ

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの
最寄駅の一つ小田急登戸駅は
駅構内に入った瞬間
ドラえもんワールドが広がります。

今回、コインロッカーや
トイレの入口、待合室のベンチ
自動券売機や飲み物の自動販売機までは
撮れなかったのでアップしていませんが
細部までこだわっているので
ドラえもんが好きな人も
鉄道が好きな人も
訪れてみてはいかがでしょうか。