旅行雑記

短時間でも新潟旅行した気分になれる、おすすめ5つのスポット【定番とグルメ】

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出張先で仕事と宿泊先の往復だけで
気がつくと列車や飛行機の出発時間。

滞在時間が短いために
旅行気分を、あじわうことすらできず
おみやげだけ買って
帰宅なんていう方も
多いのではないでしょうか。

この記事では新潟の短期滞在でも
旅行した気分になれる
お手軽な定番スポットと
実際食べておいしかったもの

紹介します。

乗り鉄で新潟に短時間滞在する方にも
おすすめだよ。

この記事で僕が紹介する
新潟の定番スポットやグルメは

●ぽんしゅ館 新潟驛店

●萬代橋

●朱鷺メッセにある
BeFcoばかうけ展望室

●ホテルオークラ新潟の
朝食バイキング

●三新軒の雪だるま弁当

となっています。

ぽんしゅ館 新潟驛店

ぽんしゅ館 新潟驛店は
新潟駅構内
CoCoLo新潟西館2階にある
地酒の利き酒ができるスポットです。

おすすめポイント

●新潟は日本酒の有名産地のひとつ
●100種類以上の新潟の地酒が味わえる 

中に入ると111種類の
銘柄の利き酒マシーンがあり
(メンテナンス中の銘柄もあり)
おちょこ1杯分の量の地酒が味わえます。

利き酒をするには
はじめに受付で500円を支払い
おちょこと利き酒マシーンに対応した
コインが5枚わたされます。

ずらりと並んだ利き酒マシーンから
好きな銘柄を選んで
おちょこをセットし
必要枚数のコインを投入すると
お酒が出てきます。

500円で最大5杯分の利き酒を
することができます。

地酒選びで迷ったら
ぽん酒館のサイト
スタッフさんによる、おすすめブランド
その時の気分を選ぶと
おすすめ銘柄を教えてくれる
タブレットがあるので
参考にしてみるのもありです。

場所

新潟駅構内
CoCoLo新潟西館2階

営業時間

10:30〜19:30
(ラストオーダーは19:15)

支払い方法

現金のほかクレジットカードや
交通系ICカードでの支払いも可能です。

萬代橋

萬代橋は新潟のシンボルのひとつ
国の重要文化財にも指定されています。

おすすめポイント

●新潟観光スポットで必ず紹介されている
●新潟市のシンボルのひとつ

萬代橋は新潟市の信濃川に
初めてかけられ
1886年に初代の橋が竣工されました。

現在の橋は1929年に
開通した3代目のものです。

鉄筋コンクリート製の
レトロなアーチ橋から見る
信濃川と新潟市内の風景は
昼夜問わず、とてもきれいです。

場所

新潟駅万代口から徒歩で約20分
新潟駅万代口からバスで7分

朱鷺メッセにあるBeFcoばかうけ展望室

BeFcoばかうけ展望室は
新潟市中心部にある施設
朱鷺(とき)メッセの31階にあり
本州日本海側で一番高い建物です。

おすすめポイント

●新潟観光スポットの定番のひとつ
●新潟市内や日本海を一望できる
入場料が無料

125mの高さにある展望室からは
新潟市内をはじめ
日本海や佐渡島を
見渡すことができます。

有名な建物で例えると
フジテレビの本社ビルの
高さが123.45mです。

引用 東京とりっぷ

展望室の名前は
人気のお菓子「ばかうけ」が由来で
売店には限定の「ばかうけ」や
新潟土産も買うことができます。

場所

新潟駅万代口から徒歩20分
新潟駅万代口からバスで約15分

営業時間

・8〜22時(最終入場は21時30分)
・金曜は8時から17時
(最終入場は16時30分)
・定休日 不定休

ホテルオークラ新潟の朝食バイキング

ホテルオークラ新潟の
朝食バイキングは地元産の素材に
こだわった和食と洋食があり
味も食べごたえもあります。

仕事前のエナジーチャージには
とてもおすすめです。

おすすめポイント

●有名ホテル、ホテルオークラの食事を
味わうことができる

●値段は高めだが
サービスや料理は、それ以上の価値あり

ホテルオークラ新潟は
新潟市中心部、信濃川にかかる
萬代橋のふもとにあります。

窓側の席からは信濃川を
眺めることができます。

朝食バイキングの内容は
「新潟の恵み」がテーマ
なっています。

和食で新潟らしさを
感じるメニューは

・新潟魚沼産と十日町産棚田米
コシヒカリ

・越後味噌汁

・新潟を代表する郷土料理の
「のっぺ」

・B級グルメの「タレカツ」

・栃尾の油揚げ

・村上市の笹川で水揚げされた
魚の干物

・ふのりそば

さらに納豆やきんぴら
玉子焼き、お漬物
梅干し、のりなど定番の
おかずもあります。

洋食のメニューも充実しています。

・ホテルメイドのパン

シェフが目の前で作ってくれる
オムレツ

ホテルオークラ新潟
サイトでも名物と紹介してる
フレンチトースト

・新潟県酪農発祥の地と
言われる旧安田町(阿賀野市)の
ヤスダヨーグルト

ほかにも定番のソーセージやベーコン
グラタン、フライドポテト
スクランブルエッグ、目玉焼き
ブイヨンスープ、サラダバーなども
あります。

僕のお気に入りは
・コシヒカリ・ふのりそば
・オムレツ・フレンチトースト
・ヤスダヨーグルト
です。

料理はどれもおいしく
窓側の信濃川が見える席だったので
長居してしました。

レストランに入ると係の方に
席を案内され
一度トレイにのせた料理を
食べ終わると片付けてくれる
サービスにも驚きです。

ビジネスホテルの
朝食バイキングにはない
サービスです。

味もサービスも値段以上の
価値があるのでおすすめ
です。

場所

新潟駅万代口から徒歩で約15分
新潟駅万代口からバスと
タクシーで約5分

ホテルオークラ2階ロビーフロアにある
バイキングレストラン「つばき」

営業時間・料金

・営業時間 6:30〜10:00
・料金 大人1名 税込2,630円

2023年4月1日から
大人1名の料金が税込3,000円
なります。

三新軒の雪だるま弁当

雪だるま弁当は
新潟駅で販売されている 
駅弁のひとつで
価格は税込1,200円です。

おすすめポイント

●弁当のごはんは新潟産コシヒカリを使用
●容器が雪国・新潟を連想させる雪だるまの形

新潟産コシヒカリを使用し
ごはんの上におかずが
たっぷり詰まっています。

おかずは

・鶏そぼろ・味付けこんにゃく
・鶏の照り焼き・錦糸卵
・味付け数の子・山菜の煮物
・うずらの卵・ミートボール
・椎茸の煮物・かにかまぼこ
・雪だるまの形をしたかまぼこ
・さくらんぼ

で、新潟産コシヒカリにあう
上品な和風の味付け

されています。

容器は雪国・新潟を連想させる
雪だるまの形で
眉と鼻は動かすことができ
表情も変えることができます。

弁当を食べ終えた後は
貯金箱として利用することができ
新潟に行った記念にもなります。

購入・販売場所

購入は
販売所で直接購入する
事前予約して受け取る
方法があります。

販売所で直接購入する場合は
売り切れたら販売終了で
事前予約は三新軒さんに
直接電話します。

事前予約の場合
容器の色が選べます。

事前予約はネットではできません。

受け取り時間は
19時ごろまでです。

販売所は新潟駅の
新幹線東改札外にあり
事前予約した場合の受け取り場所にも
なっています。

引用 JR東日本

安く新幹線旅行するなら

この新潟旅行はびゅうトラベル
JR東日本ダイナミックレールパックを
利用しました。

この旅行を個人で
新幹線の指定席と
ホテルを別々に予約すると
26,920円ですが
JR東日本ダイナミックレールパックなら
20,200円で行けました。

6,000円以上お得に移動と
宿泊ができます。

よかったら
びゅうダイナミックレールパックの
詳細記事もあるので
ご参照ください。

短時間でも新潟旅行に
行った気分になれるスポットのまとめ

この記事で僕が紹介した
短時間でも新潟旅行に
行った気分になれる
新潟の定番スポットやグルメは

● 新潟の地酒を手軽に利き酒できる
ぽんしゅ館 新潟驛店

● 新潟のシンボル萬代橋

● 入場料無料で新潟市内を一望できる
BeFcoばかうけ展望室

● 値段以上のおいしさとサービスの
ホテルオークラ新潟の朝食バイキング

● 新潟のおいしさがたっぷりつまった
三新軒の雪だるま弁当

の5つです。

短い滞在時間でも
気軽に行けるスポットや
グルメを楽しめば
それだけで旅行気分になれます。

もし新潟に短期滞在することがあれば
ここで紹介したものを
スケジュールのひとつに
組み込んでみては
いかがでしょうか。

新潟の魅力に少しでも
触れることができますよ!